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ZANONE(ザノーネ)のCHIOTO(キョート) まず買うべき1着

コロナで京都に行けなくても CHIOTO(キョート)を着よう

ZANONE(ザノーネ)と言えば、

まず CHIOTO(キョート) が出てくるくらいの定番ですが、

今回はずっと欲しいなと思っていた

秋冬CHIOTO(キョート)キャメル

を手に入れることができたので、紹介していきたいと思います。

 

結論 ZANONE(ザノーネ)のCHIOTO(キョート)は買うべき!

まず、結論から言うと

ぜひ CHIOTO(キョート) 買ってください。

 

ニットカーディガン:ZANONE CHIOTO Size50(身長173㎝/体重78㎏)

インナーニット:Settefili Cashmere ハイゲージ ウール タートルネック ニット(ネイビー)

パンツ:AG ブラックデニム

シューズ:NEGRONI(ネグローニ)ブラック

 

やはり、定番になるには定番になる理由があります。

分類すると、ミドルゲージで ニットジャケット なのか ニットカーディガン と言えばいいのか難しいところですが、とにかく着た時の形が綺麗に見えるのです。

特徴をあげるとすると、「立っている襟」 と ニットカーディガンにしては 「シャープな形」 ではないでしょうか。

定価でも どんどん売れていく商品なので あれば購入して間違いないと思います。

※ 私はネット注文する場合は、基本的には店舗で一度は袖を通した服のみ 購入することにしています。皆さんにも そうすることを おすすめします。その為、店舗に行った時には 気になる服を試着 靴は履いてみて サイズなどをメモしておきましょう!非常に役立ちます。

ZANONE(ザノーネ) そして CHIOTO(キョート)とは

ZANONE(ザノーネ)はイタリア「SLOWEAR(スローウエア)」グループのブランド

「スローウエア」は、イタリアの職人気質を持つ複数ブランドのグループです。

超有名な パンツブランド「INCOTEX(インコテックス)」 も「スローウエア」グループです。

SLOWEAR(スローウエア)」グループとは

現代は、目まぐるしく変化することを好む傾向にあり、それに合わせて ワンシーズンで服を代えていけるように 見映えの良さと低価格で勝負するファストファッションが盛んになってきています。

しかし、「スローウェア」は “消費主義に対抗する長生きするスタイル” を宣言しています。ファストファッションとは対照的な考え方です。

つまり、良いものを長く着るスタイルです。ということは、服の形を 流行に左右されず 毎年毎年変化させることなく 何年も前に購入した服でも大事に着ることができるということです。

「ZANONE(ザノーネ)」「INCOTEX(インコテックス)」も 流行に流されず しっかりと作られているので永く着ることができるブランドです。

名作 CHIOTO(キョート)はどのようにできたか

1911年、イギリスの会社が ミラノに初のトレンチコート工場を設立し 始まった「Valster(ヴァルスター)」のブルゾンをモチーフにしているそうです。

この「Valster(ヴァルスター)」はタイトなフィッティングスタンドカラー(襟が立っている)が特徴ですが、これをモチーフにしているCHIOTO(キョート)も 同じ特徴を持っています。

これらの事は、TOKYOlifeのHPで紹介されています。

CHIOTO(キョート)を購入のきっかけと着てみた感想

CHIOTO(キョート)を購入したきっかけ

以前より、ネットでいろいろな情報を見ながら ZANONE(ザノーネ)CHIOTO(キョート) の評判がすこぶる良かったため、チャンスがあれば試着して良ければ購入しようと狙っていました。

今回、あるアウトレットで たまたま ベージュなのかキャメルなのか CHIOTO(キョート) が置いてあり さらにバーゲンになっていたため かなり安くなっていました。

さらに、ちょうどサイズも見つかり 試着でもピッタリ ラッキーです。

定価でも 毎年売り切れてしまうような 定番商品なので 迷わず購入しました。

CHIOTO(キョート)を着てみた感想

ZANONE(ザノーネ)の定番商品である CHIOTO(キョート) は5ゲージのメリノウールで作られ 先ほどもあったように タイトなフィッティングスタンドカラー(襟が立っている)が特徴の ニットカーディガンですが、着てみても やはりそれがポイントになります。

上からボタンを 3~4個 開けても スタンドカラー(襟が立っている) になったままで倒れることはありません。かなり、しっかりしています。

もう一つは、普通は羽織モノとして使用するカーディガンはゆったりしている物が多いですが、かなりタイトに締まっている感があります。この タイトなフィッティング により普通のカーディガンとは一線を画した雰囲気が出ているように思います。とにかくラインを美しく見せてくれます。

今回は、ハイネックのハイゲージニットの上に羽織ってみましたが、よくコーディネートされているパターンとしては シャツの上に羽織っていることが多く もちろん間違いないと思います。

また、ミドルゲージのちょうどいい厚さにより シャツの上のアウターとして使用したり、コートの下のインナーとして使用したりと 秋口から真冬 そして春先まで使うことができる 本当に便利なアイテムです。

やはり、定番となる商品は ちゃんと理由がありますね。間違いない ZANONE(ザノーネ)CHIOTO(キョート) みなさんも是非ひとついかがでしょうか。定価でも買う価値はありますよ!

ちなみに、春夏シーズン仕様として糸はリネンコットン素材を用いた 7ゲージ の CHIOTO(キョート) もあるようです。

アマゾンや楽天市場の中にも かなり怪しい商品販売をしている会社もありますので注意してください。

 

下のショップは 私がいつも購入しているので安心です。


ザノーネ / ZANONE / CHIOTO / 旧KYOTO / スタンドカラー ニット ブルゾン / ウール ミドルゲージ / 812519/ZR229【全5色】


ZANONE(ザノーネ)5ゲージウールソリッドスタンドカラーニットカーディガン CHIOTO 812519/ZR229 16022000052

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