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ALPINA(アルピナ)とファッションに興味津々なアラフィフオヤジ

ALPINA(アルピナ)D5s

ALPINA(アルピナ)D5s の内装について

【見てるだけで所有の喜び】アルピナ専用+BMW(G30)の内装

アルピナ専用の内装

アルピナ専用デザインのヒーター機能付きステアリング・ホイールです。ラヴァリナレザー(牝牛の革を塩漬けせずに保存した非常に柔らかい革らしいです)を使用し、内側のステッチが上半分がブルー、下半分がグリーンで手作業で縫われています。アルビナカラーであるブルーとグリーンですね。ステアリングを握った感触では良い意味で吸い付くような感じがあります。ラヴァリナレザーは他の皮に比べて傷みやすく新しくする時は費用が高くつくとありましたが実際はどうなんでしょうか。

ステアリング・ホイールの裏側にはシフトスイッチがあります。スウィッチトロニック・ボタンと呼びます。使ってみましたが、個人的にはパドルシフトの方が使いやすいように思います。しかしパドルがあるよりも、ひっそりとボタンが隠れている方がデザイン的には美しく感じます。

アルピナ専用のウッドパネルです。素材はエルム(ニレ)という素材で作られていてアルピナのトレードマークになっています。ブラウンのカラーがとても上品な雰囲気を醸し出しています。このパネルの隅の方には目立たず、しかしアルピナ感をビンビン感じるアルピナのマークが刻印されています。そこかしこにアルピナを所有している喜びを感じられるものが隠されています。

ちなみに、エルムはニレ科ニレ属の北米中部から東部にかけて分布する広葉樹で木目が美しい木材です。

ALPINA(アルピナ)D5sではセンターコンソールにはアルピナであることを示すプレートがはめ込まれています。このプレートと番号を見るだけで「アルピナに乗っているんだな~」と満足感に包まれます。車種によりプレートの付いている場所や形が違いますね。写真では番号を消していますのであしからず。

BMW(G30)で導入の新しい内装

大型モニターがタッチパネルになり、多彩な照明色を調整出来るアンビエントライトがいい感じでエロいです。あと以前にも書いたように、いろいろなデジタルデバイスと接続して操作することができます。また、携帯電話とブルートゥースの接続の仕方も載せていきたいと思います。

シフトレバーの前方にはドリンクホルダーが二つあり、さらにその前にトレーがあります。このトレーが曲者で携帯を置くだけで無線充電ができます。車の世界もどんどん進化していくんですね。感動です。ブルートゥース接続すると携帯電話をトレーに置いて充電しつつ、Amazon Musicをブルートゥースで接続して音楽を流す事ができます。

今回手に入れた ALPINA(アルピナ)D5sにはナイトビジョンも装備されていました。今日初めて気が付きました。ナイトビジョンも後ほど別で載せていきたいと思います。

以前はF10のガソリンエンジンに乗っていましたが、そのF10と比べてもアルピナD5sはディーゼルですがすごく静かだと思います。オーディオの音質も以前のモデルよりも高くなっていて、さらにワンランクアップした大人のラグジュアリースポーツになっています。

-ALPINA(アルピナ)D5s

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